■
- 【マギアレコード】アニプレ「環いろは」「鹿目まどか」フィギュア 限定予約開始。
- 【マギレコ】「あーし×4」の中に本物エミリーが!イラストをよーく見てみると…。
- 【マギレコ】ミラーズの防衛時はどんな編成・装備にしてる?。
- 【マギレコ】マギアストーン100個貰えるチャンス!「Magia Day 2018」RTキャンペーン開催。
- 【マギレコ】秋野かえでの衣装ストーリー(水着編)まとめ。レナちゃんはスイカの値段なんて知らないかな…?。
- 【マギレコ】ほむさや好きのワイに何をしたら2人を堪能できるか教えて。
- 【マギレコ】眼鏡ほむらの衣装ストーリー(晴着編)まとめ。まどかと2人っきりのドキドキ初詣。
- 舞台「マギアレコード」ダイジェストPV公開!千穐楽の立ち見券は本日10時に販売開始!。
- 【マギレコ】眼鏡ほむらの衣装ストーリー(冬服編)まとめ。もふもふほむほむ略してもふほむ。
- 【マギレコ】10連レアガチャ無料が終わった寂しさでガチャを回しちゃうモキュへ。
- 【マギレコ】灯花ちゃんの固有魔法はプレイアブル化されたらどんな能力になると思う?。
■
- 『はるかなレシーブ』9話感想 全国出場枠を勝ち取るのはどのペアだ!。
- 『はるかなレシーブ』第9話感想・・・新キャラの退場早すぎwwwやはりメインキャラ以外はかませか。
- 【はるかなレシーブ】9話感想 もう1年経ったのか・・・早いな。
- 『ちおちゃんの通学路』9話感想 ヒロインよりヒロイン力高い安藤さん。
- 【ちおちゃんの通学路】9話感想 まさかの足ドンだとwwwwwwww。
- 『ぐらんぶる』8話感想 モテない男のウサ晴らし!これも一種の友情。
- 【殺戮の天使】9話感想 ザック・・・大丈夫なのか・・・。
- いま評価高まる「ウルトラマンレオ」…格闘色強く異色の作品 出演者が44年前を振り返る。 味方の防衛組織がほぼ全滅したり主人公の親しい人間が在庫一掃整理のように殺されたのは制作費カットのためだというのを知ったのは大きくなってから。再放送組だけど初めて見たのが幼稚園児の頃だから本当に怖かった。。。なおカツオ役の富永みーながレギュラー出演してましたね。今見直しても面影がちゃんとあります。
- 【地上波初放送】映画『メアリと魔女の花』どうだった?2時間盗まれた? 「この監督はジブリで一体何を見てきたんだ?」。 劇場で見て唖然としたなあ。脚本&キャラデザのあまりの酷さに。まともなのは元ジブリスタッフ使った背景だけ。もっとも劇場の子供達にはウけてたみたいなので終始支離滅裂だった「未来のミライ」よりは少しだけマシかね。
- 今まで見たアニメで一番好きな第1話は? (海外の反応)。
- 【艦これ】深夜のアークロイヤル画像スレ。
- 【艦これ】お昼のもちもち画像スレ。
■
本日は映画の日ということで何を見るか悩んだ末に「君の膵臓をたべたい」アニメ版を選択。
結論から先に書くと、素晴らしい出来で大正解でした。
原作小説、漫画版、実写版で話は既に知っているので最初どうかと思いましたがアニメのキャラデザが好みだったのと予告CMの雰囲気で選んだのですが、帰りにパンフとポスターサイズのファイルを買って帰るほどにはツボにハマりました。
実写版も先日テレビ放送されたのでネタバレ全開でいきますが、自分の殻に(意図的に)引き籠もった少年と膵臓の病で余命幾ばくもない少女の交流の物語。
ストーリー自体は特別に目新しいものではなく・・・というか古典的でさえありますが、主人公の「僕」のキャラの造形にせよ、昔なら「薄幸の美少女」的立ち位置になる筈のヒロインの造形にせよ、現代の若者らしく練り込まれているのが原作が当たったところでしょう。
そして事前に実写版が存在しているにもかかわらずアニメ版を見て素晴らしいと思えたのは、アニメならではの美しい描写&カット割りでしょう。
・・・ぶっちゃけて云えば、こんなやりとりが想像できるわけです。
「うん、この原作でアニメ版は『君の名は』風演出で作りましょう」とw。
丁度製作時期的にもスストライクですしね。
ただ「君の名を。」目指して次々と爆死していった作品に較べて、この「君の膵臓をたべたい」アニメ版は見事にフォロワーとして成功しています。
勿論新海誠作品にはまだ到底叶いませんが、今後この監督と製作会社を注目していきたいと思わせるほどの出来でした。・・・自分がアニメオタなのを差し引いても実写版より背景描写やカット割りは実写版よりずっと上だと思います。
演ずる声優もお見事な配役と演技。主人公の「僕」は俳優の高杉真宙さんですが、このキャラの造形的に普通の声優に演じさせるよりハマってます。これは実際映像と合わせてみて貰えれば大概の声優ファンにでも納得して貰えるかと。一方のヒロインは本職声優のLynnさん。「競女」でも「風華」でも底抜けに明るい女の子(少しアホの子要素ありw)の演技には定評がありますが、今回も完全にハマり役。普段が底抜けに明るいからこそ、時折垣間見せる弱さの演技がグッときました。・・・俳優も声優もこうして適材適所にちゃんと配置すればいいのに、先日の「未来のミライ」みたいにキャスティングも不可解、演技指導に至っては常人には到底理解不能な作品を見るとねぇ。。。
という訳で、自分的にはオススメですので、興味のある方は是非劇場に。
自分は追加劇場特典が出れば多分また見に行きます。